2019/03/24 00:19

こういう目線で記事を書く人ってあまりこの業界にはいないかも。

タイトル通りではありますが、このシマオオタニワタリ、
沖縄地方では食用にされるようです。



新芽を食すので、旬は2~5月、
コリコリとした食感が病みつきになるそうですが、
なかなか本土ではお目にかかれない食材ですね。

沖縄地方では貴重な山菜として地元の方を中心に食べられているようです。
島料理の店でも食べられるみたいなので、
自分もたべてみたいですね!

さて、観葉植物としてはアスプレ二ウムで流通しています。
樹上や岩石などに着生する常緑多年性シダ植物です。
あまり強い光を必要としない為、室内で楽しむ観葉植物としても最適です。

葉の裏に胞子ができたら、湿らせたミズゴケなどに蒔くことで発芽させることも可能です。

【育て方のポイント】
直射日光を避けて、レースカーテン越しの光が当たるような明るい窓辺で管理します。
水やりは、土の表面が乾き始めたらたっぷりと与えます。空中湿度を高める為、小まめに霧吹きなどで葉水も与えると効果的です。
肥料は観葉植物用の固形肥料を生長期の春~夏にかけて施します。

どちらかというと、男性が好む印象ですが、
シンプルでホワイトを基調としたお部屋に合うと思います。
お部屋の中に吊るしてあげると、よりその良さが引き立てられるのではないでしょうか。

というわけで、摘まみ食い目当てでも構いませんので、ご購入いただければと思います♪